ウォーターサーバーの歴史

ウォーターサーバーは今や病院やお店だけでなく、一般家庭にも広く普及しています。私がはじめてウォーターサーバーの存在を知ったのは、地元の病院に行った時でした。待合室で待つ間確かにのどが渇くけれど、自動販売機で買うほどでもない。学生時代に学校にあったウォータークーラーは色々な人が使用しているため、病院に置いてあるものは気が引ける。だからウォーターサーバーを見た時はとても感激しました。しかも、あったかいお湯も出るなんてと。今では一般家庭にも置いてあるものなので、あの時ほどの衝撃はありませんが、見つけるとついつい使用してしまいます。
このウォーターサーバーはなんと100年以上の歴史があるようなんです。アメリカの乾燥気候である南西部で当時安全な水を確保することは死活問題だったそうです。お酒よりも水の方が高価だったとかいう話もあるようです。そのアメリカ南西部で安全な水を宅配するというシステムが始まったといわれています。
日本では水道水も普通に飲んでも問題もの無いほど安全ですが、海外では水は買わなければなりません。そのため、こういったサービスにニーズがあったそうです。
しかし、高度成長期以降日本でも都会などでは水質汚染などで公害が起こったりと水に対する安全性を問われるようになってきています。
そのため、妊婦さんや小さなお子さんがいる世帯をはじめとした家庭から水に対する安全性を意識するようになったことから、このような水の宅配ビジネスが受け入れられるようになってきたといえます。
今では数えきれないくらいのメーカーのウォーターサーバーがあり、水質だけでなく、サーバーのレンタル価格や電気代、デザイン性などさまざまな角度から比較したサイトも登場してきています。
また、地震など天災などが多い日本では、自宅に水を備蓄する必要が出てきたことで、こういったウォーターサーバーの需要はますます拡大するだろうといわれています。